①アレクサンドロス大王は当時ヨーロッパ人が認識していた世界のほぼ全てを征服し「マケドニア王国の王」「エジプト王国のファラオ」「ペルシャ帝国の皇帝」を兼ね、文字通り「世界を統べる王」だった
②半分神様として仰がれ、なんなら自分のことも半ば神様だと自認していた人類トップレベルの自己肯定感の持ち主
③戦争での判断力が神レベル。即断即決即行動!王様なのに先陣を切って敵陣突入するのが大好物
※現在ポッドキャストのテキスト化を準備中です。もうしばらくお待ちください。
【ポイント】 ①ペルシャ帝国へ東征を始めた時のマケドニア王国は財政が崩壊寸前。アレクサンドロス大王の東征は一歩間違えれば即亡国に繋がるリスクテイク行動だった...
【ポイント】 ①アレクサンドロス大王の戦い方の特徴として、騎兵隊を中心とする速攻・撹乱のほかに、後方の補給路の安全確保がある...
【ポイント】 ①イッソスの戦いの後、アレクサンドロス大王はそのままダレイオスを追撃することもできたが、補給路を確保するための占領を優先させた...
【ポイント】...
【ポイント】 ①親友であり戦友であり恋人であったアレクサンドロス大王唯一の理解者・ヘファイスティオンが病死する ②アレクサンドロス大王はマケドニアに引き返す途中、バビロンで急死する...
【ポイント】 ①「ギリシャの都市国家群」と「多民族先進国家・ペルシャ帝国」との関係性はアレクサンドロス大王の時代背景を理解する上で重要。ギリシャ世界は色んな形で常にペルシャ帝国の影響を受けてきた...
【ポイント】 ①フィリッポス2世はアレクサンドロス大王と並ぶほどの実力を持つ不世出の父王...
【ポイント】 ①アレクサンドロス大王の母のオリンピアスはディオニューソス(バッカス)信仰の熱狂的な信者。トリップ状態に陥りながら蛇と性的に戯れるというパンチの利いたおふくろだった...