①諸葛孔明はデータに対して緻密な経営者、国の財務諸表には全て目を通していた
②諸葛孔明は二番手にいてこそ輝く人物だったが、蜀の危機に際して自らが表に立ってリーダーをやらざるを得ない状況にあった
③時代背景と人物の選択とを照らし合わせて浮かび上がる人間像と、今の自分と比べてみることで自分自身のことをより深く理解できるのが歴史の醍醐味
※現在ポッドキャストのテキスト化を準備中です。もうしばらくお待ちください。
【ポイント】 ①「三国時代」は諸葛孔明なしには生まれなかった時代 ②史実の諸葛孔明は軍師ではなく、組織と国家のマネジメントを担った万能宰相...
【ポイント】 ①諸葛孔明と劉備たちは『スラムダンク』の湘北、弱者が遥か高みの強者に挑み、爪痕を残した物語...
【ポイント】 ①後に孔明の君主となる劉備は靴を編んで生計を立てていた自称王族の末裔のおじさんだった ②あらゆるステータスで曹操と孫権に負けていた劉備だったが脳筋系の男たちからの人望だけはあった...
【ポイント】 ①諸葛孔明の緻密かつ論理的な情勢分析に基づいた天下三分の計は劉備が人生で初めて受けた「戦略コンサルティング」...
【ポイント】 ①劉備、関羽、張飛ら創業者一族が相次いで死に、蜀の興亡は諸葛孔明一人の肩にのしかかる形となった...
【ポイント】 ①諸葛孔明の死後、蜀はこれといった内乱もなく30年も存続できたのは普通に凄い ②結局、三国時代はどこも中華を統一できずに終わった儚い時代...